貯金に対する考え方
日本人は、貯金が好きな民族と言われますね。
私もその例にもれず、貯金が好きです。
貯金が好きというか、貯金がないと不安になるので、とりあえず貯めてるって言う方が近いでしょうか?
社会人○年目なら、○万円くらいは貯金がないと!!というある種の強迫観念もあるかもしれません。
一方のダーリンは、貯金を全くしません。給料が入ったらすぐに使ってしまいます。
1度私がそれに対して文句を言ったことがあるんですけど、、、
お金は貯めるものじゃない!投資するものだ!俺は自分に投資してるんだ!
と。
正論と言えば正論ですが...
そういってダーリンが買うのはゲームとかパソコンの機材とかですからね...(ダーリンはゲーム関係のお仕事をしています)
納得できるか!!!
普段ダーリンと暮らしていても、異文化の違いはほとんど感じないんですが、唯一、価値観が大きく違うなと思うのは、この「貯金に対する考え方」です。
カード社会、且つ、物価(紙幣価値)が変動しやすいブラジルでは、貯金なんてする意味があんまりないのもわかりますし、自分に投資して技術力や思考力を磨いていく方が21世紀の社会にあってるのもわかりますけど...
でもやっぱり、最低限の貯金は必要だと思うんですよね!