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日本を脱出したい日本人ことKabocha🎃と日本大好きなブラジル人の同棲カップルの日常生活を描いたブログ。日本在住。

ブラジル人との結婚手続き②領事館に書類を送付

前回の記事では、出生証明書の取得までをお話しました。

次は、領事館で婚姻要件宣誓書の取得になります。


西日本を管轄している領事館は名古屋にあるため、必要書類が足りなかったときなどに、何度も行き来することができません。


そのため、必要書類は事前に領事館に送って、問題ないかどうかのチェックを受けることができます。


今日は、必要書類の準備と、領事館でのチェックまでの流れをご紹介します。

  • 5月9日

申請書を記入し、必要書類一式を電子データで領事館へ送付。

必要書類はこちら
1. 申請用紙 (Declaração Consular de Estado Civil)
2. パスポート
3. 在留カード
4. 出生証明書の第二版 (2ª via da certidão de nascimento)
✳証人欄は未記入。
✳申請当日は2と4は原本+コピーも必要
✳申請当日は申請料1,950円の支払いも必要


申請書は領事館のウェブサイトからダウンロード可能です。


申請書はポルトガル語のみになるので、記入はダーリンにお願いしました。


職業欄があるのですが、ポルトガル語での「会社員」にあたる単語が見当たらず...悩んだ結果、職種名を英語で書いてました(笑)いいのかな(笑)


書類が揃ったら、電子化して民事課宛にメールで事前確認を依頼しました。

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  • 5月11日

領事館から書類に不備ない旨返信あり。



返信はやっっっっ


ブラジル領事館、なめてました(笑)


しかも、普通に日本語でメールして、日本語で返信きました。
ポルトガル語が話せない私にとっても、安心の対応で、嬉しい♥


あとは、名古屋に申請に行くまでにブラジル人の証人を二人見つけることが課題です!


実はダーリンの友達はほとんど東京か大阪にいて、名古屋には知り合いがいないのです。


日本人が証人でもいいのですが、日本の公証人役場で署名しなければならず、時間もお金も余分にかかります。


そのため、知り合いのつてを辿って名古屋在住のブラジル人が見つかるのがベスト!


無事に見つかりますように!