ブラジルに行ったときの話②
ダーリンの実家は、ブラジリアとリオデジャネイロの中間くらいの都市にあるのですが、気候的には、沖縄のように、年中温かい地域になります。
わたしが行ったときは冬(つまり日本の夏)だったのですが、滞在中ずっと20度くらいで、とても快適に過ごせました。
そんな南国ブラジルでの楽しみといえば、フルーツですね!🍍
ブラジルには日本にあまりないようなフルーツがたくさんあり、わたしもいくつか買ってもらって食べました。(もっとも、冬よりも夏の方が多くの種類のフルーツがあるようです)
日本にないフルーツの1つが、カシューです。そうです、あの、カシューナッツの実です。濃いオレンジ色のパプリカのような形の実なんですが、ブラジルではこのまま食べたり、ジュースにしたりするようですね。ナッツの部分しか知らなかったので、とても驚きました!
それから、ジャブチカバというブドウのようなフルーツもあります。見た目はブドウで、中身はライチようなフルーツです。面白いのは、ブドウのように房になってぶら下がるのではなく、木の幹に直接実ができるんです!紫のつぶつぶに覆われた木...実物を見るとかなり衝撃的ですよ(笑)でもおいしかったです。
この他にも、パッションフルーツやサトウキビ、ココナッツなど南国ならではの食べ物をたくさん食べることができ、楽しかったです♪